Новости за 13.10.2019

アメリカのシカゴマラソンが13日に行われ、女子でケニアのブリジット・コスゲイ選手が２時間14分４秒の世界新記録で優勝しました。このタイムはこれまでの世界記録よりも１分以上速く、16年ぶりの更新です。

卓球の伊藤美誠選手がドイツで開かれた国際大会の女子シングルスに出場し、決勝で強豪の中国選手に敗れて準優勝でした。

アメリカンフットボールの関西学生リーグは１３日、神戸市王子スタジアムで２試合が行われ、関学大が近大を４４－７で下して開幕からの連勝を５に伸ばした。神戸大は龍谷大に２３－７で勝った。

１４日に号砲がなる大学３大駅伝の今季開幕戦「第３１回出雲全日本大学選抜駅伝競走」（出雲大社正面鳥居前－出雲ドーム前、６区間４５・１キロ）を前に１３日、島根・出雲市内で記者会見と開会式が行われた。

プロ野球、西武の辻発彦監督が４年目となる来シーズンも指揮をとることが決まりました。

日本代表のジョセフ・ヘッドコーチは日本ラグビー史に新たな１ページを加え、充実感を漂わせて喜びを語った。

ラグビーワールドカップ日本大会は１次リーグが終わり、日本が史上初めてベスト８入りを果たす一方、３連覇をねらうニュージーランドなどの強豪が順当に勝ち上がりました。

ラグビーワールドカップ（Ｗ杯）で決勝トーナメント進出を決めた日本代表で戦い、逆転トライを決めた稲垣啓太の出身地、新潟市の中原八一市長は１３日、「４年前の『大番狂わせ』が奇跡でなかったと世界に知らしめた」と賛辞を贈った。

ラグビーの最新の世界ランキングで日本が過去最高を更新する７位に上がりました。ラグビーの世界ランキングは国際統括団体の「ワールドラグビー」が各チームの試合結果をポイントに換算していて、ワールドカップの期間中は各試合を終えるたびに更新しています。日本は今夜、横浜市で行われたワールドカップ１次リーグの最終戦で強豪のスコットランドと対戦し、２８対２１で勝ちました。この結果、世界ランキングが８位から過去最高を更新する７位に上がりました。トップ10では、日本と入れ代わってフランスが８位に下がりました。日本は、１次リーグを４連勝で終え今月２０日に東京・調布市で行われる（ちょうふ）準々決勝では、世界５位の南アフリカと対戦します。

隣国との和平を成し遂げた功績が評価され、ことしのノーベル平和賞に選ばれたアフリカ東部エチオピアのアビー首相の報道官がＮＨＫのインタビューに応じ、「紛争や緊張が絶えない地域で平和を推し進めてきた努力が国際的に評価された」と述べ、今後も、アフリカの平和に貢献したいと強調しました。

広島市で行われたバレーボール男子のワールドカップ第９戦で、日本は、イランにセットカウント３対１で勝ち、５連勝で通算成績を７勝２敗としました。

ラグビーのワールドカップ（Ｗ杯）日本大会で日本代表が初の８強入りを決めた１３日、ＮＨＫは、２０日夜に行われる準々決勝の日本－南アフリカ戦を総合テレビで生中継すると発表した。

ついにこの日が来た。本物の力を世界に示した。見事な１次リーグ４連勝。日本代表が、台風１９号で傷ついた列島を、歓喜の渦に巻き込んでくれた。

歴史の扉をこじ開けた－。ラグビー・ワールドカップ（Ｗ杯）で１３日、１次リーグ最終戦のスコットランド戦に激闘のすえ勝利し、史上初のベスト８進出を決めた日本代表。東日本に甚大な被害を出した台風１９号の影響で、直前まで開催が危ぶまれたが、日本中を興奮させる戦いぶりを見せた。「台風の被災者にも元気を与えたはず」。スタジアムに詰めかけたファンは、感涙にむせんだ。

男子テニスのロレックス・上海マスターズ（中国/上海、ハード、ATP1000）は１３日、シングルス決勝が行われ、第３シードのＤ・メドヴェデフが第５シードのＡ・ズベレフを6-4, 6-1のストレートで破り...

ぴたりと着地を決めた後、ガッツポーズを繰り出すまで萱は何かを噛みしめるように、しばらく動かなかった。種目別平行棒決勝、神経を行き渡らせた丁寧な演技で１４・９６６点。銅メダルをつかみ取った。

サッカーの国内三大タイトルの１つ、Ｊリーグカップはホームアンドアウェー方式による準決勝の第２戦２試合が行われ、コンサドーレ札幌と川崎フロンターレが決勝に進みました。

プロ野球、阪神で国内に限ったＦＡ＝フリーエージェントの権利を持つ上本博紀選手は13日の試合後、報道各社の取材に対し「これから決める」と自身の去就について話しました。

プロ野球、阪神を今シーズンかぎりで退団する意向を示している鳥谷敬選手は、巨人に敗れた13日のクライマックスシリーズファイナルステージ第４戦が16年間在籍した阪神での最後の試合になりました。試合後、「自分がやってきたことを信じて新しい野球人生を頑張ります」と話し、改めて他球団に移籍して現役を続ける考えを示しました。

プロ野球・西武で海外を含めた移籍先を自由に探すことができるＦＡ＝フリーエージェントの権利を持つ秋山翔吾選手は、13日の試合後、報道各社の取材に応じ「自分の中で考えているところはあるが、いますぐことばにしてどうこうは言えない」と話すにとどめ、権利を行使するかどうか明らかにしませんでした。

ラグビーワールドカップ（Ｗ杯）で決勝トーナメント進出を決めた日本代表で戦い、逆転トライを見事に決めた新潟県出身の稲垣啓太（パナソニック）に対し、県民から惜しみない拍手が送られた。

ラグビーワールドカップ日本大会で、日本がスコットランドに勝ち、初めてベスト８進出を決めたことについて、海外のメディアも大きく報じています。

第１回大会から３２年。９度目の挑戦で、日本代表がついに決勝トーナメント進出を決めた。桜の戦士たちが、日本ラグビー界の新たな歴史を切り開いた。