プーチン大統領 クリミアの軍港都市を訪問 一方的併合から9年
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ロシアの国営メディアは18日、プーチン大統領が、2014年に一方的に併合したウクライナ南部クリミアの軍港都市セバストポリを訪問したと伝えました。ロシアにとって18日は、クリミアを併合してから9年の節目に当たり、プーチン大統領がクリミアを訪れるのは、ウクライナへの軍事侵攻以降、初めてとみられます。反転攻勢を強めるウクライナ側がクリミアの奪還を目指す中、ロシアの支配を強調するねらいとみられます。