インフルエンザ 全国患者数「注意報レベル」下回る 8週間ぶり
0
全国のインフルエンザの患者数は、今月19日までの1週間では推計でおよそ24万6000人と前の週より減少し、1医療機関当たりの患者数は大きな流行が起きる可能性があるとされる「注意報レベル」の水準を8週間ぶりに下回りました。専門家は、流行は収束に向かっているとしていますが、もうしばらくはインフルエンザの感染に注意してほしいとしています。