大規模修繕費用が足りず、「借金マンション」に…資産価値に影響するマンション管理
いまの60代は、気力・体力ともに充実したアクティブシニアが多い。趣味や再就職など社会的活動をする一方で、そろそろ老後はどこに住むのが望ましいのか、所有している住宅はどうしたらいいのか、といろいろと模索しはじめる人も多いのではないだろうか。マンションの専門家である日下部理絵さんが、「高齢」と「高経年マンション」に立ち向かうさまざまな事例と、そこから「わかること」を解説した『60歳からのマンション学』。こちらから、きっとあなたの役に立つ事例を紹介します。