咽頭結膜熱の患者さらに増加 溶連菌感染症とともに10年で最多
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子どもを中心に流行が続く咽頭結膜熱の先月26日までの1週間の患者数は前の週からさらに増え、過去10年間で最も多い状況が続いています。また「溶連菌感染症」の一種も感染者数が過去10年間で最多となり、専門家は「今後も流行が続くと予想されるため、周囲の感染状況に応じて対策を取るようにしてほしい」と話しています。