広島 “替え玉”保険金殺人事件 初公判 被告 起訴内容「黙秘」
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3年前、広島県廿日市市のホテルで、知人の大学生にアルコールを摂取させ、意識障害を生じさせて殺害したなどの罪に問われている33歳の被告の裁判が始まり、検察は「被告は自身に多額の保険金をかけたうえで、大学生を自分の『替え玉』として殺害し、保険金を受け取ろうとした」と主張しました。一方、被告の弁護士は「殺害や殺意について争う」などと述べました。