Новости за 10.09.2016

A級戦犯として起訴された者は28人いるが、岸は起訴されなかったからこそ、戦後政界に早々と復帰できた。なぜ不起訴となったのか。魚住昭氏が、その謎を辿る。

私立大の附属小学校に合格すれば、エスカレーター式に一流大学に進めると、多くの親は考える。しかし「学力が足りない」という理由で、途中下車させられたとしたらどう思うか。進学できずに、親が学校を訴えた実例をもとに、「エスカレーター式」とはなにかについて、考えてみた。

K－1人気が加速している。その中心にいるのは、K－1WORLDGP-55キロ初代王者・武尊（たける）。ファンの絶大な支持を得て「K－1の新カリスマ」と呼ばれる武尊が、密かに抱えてきた苦しみや葛藤を初めて告白する。

『「疲れない身体」をいっきに手に入れる本』の著者藤本さんと『友だちの数で寿命はきまる』の著者で、予防医学研究者の石川善樹さんによる特別対談。割り箸だけでできるストレス解消法とは？ 秘密はアゴにあった――。

『猿の見る夢』を上梓した桐野夏生さん。「本作のテーマは男の欲望です」と言うだけあり、その描写にはかなりのリアリティがあると評判、読者から圧倒的な支持を受けている。今回はそんな本作の執筆にあたり、苦労したところや人物のイメージなどをうかがった。

「老後は、どこか暖かい南の島で気楽に暮らしたい」。そんな願望はあっても、実際、遠方に移住をするのは、なかなか難しい。だが老後の生活は、近場に引っ越すだけでも楽しくなるかもしれない。

これはひとつの新しい"動き"といっていいだろう。クルマ好きとしては大いに興味を持って、今後の動向を注視していきたい。

4月に全面自由化された電力小売り事業に、大手都市ガス会社が参入した。各家庭にネットワークを持っている強みを活かし、顧客を次々と獲得しているのだ。この勢いが続けば、ひょっとすると…。

日本人なら一度は食べたことのある「カップ麺」。実は、毎年1000種類以上もの商品が新たに発売され、そのうちわずか1％しか生き残れないという、涙ぐましい企業努力の塊のような食べ物でもある。そんなそれぞれに精魂こめて作り上げた「カップ麺」をインスタントラーメン研究家とラーメン評論家が勝手にランキング！

天下人・豊臣秀吉逸話は多々あるが、酒にまつわるそれは少ない。意外な素顔をのぞかせる秀吉の「おもしろ」エピソード。

2004年シーズン前、松原良香は今年もかりゆしFCでプレーすべきか、心が揺れていた。

民進党の代表選が9月15日に行われる。出馬を表明しているのは、蓮舫代表代行と前原誠司衆議院議員、玉木雄一郎国対副委員長の3名。ひとまずは蓮舫・前原両氏が有力候補となりそうだ。