Новости за 02.12.2017

　ＪＲ東海、西日本、九州の３社は２日、東海道・山陽新幹線の運行を集中管理する東京の総合指令所が地震などで被災したと想定し、大阪府内の第２総合指令所で始発から運行管理を行った。

来春に終了するフジテレビ系バラエティー「めちゃ×２イケてるッ！」（土曜後６・３０）で２日、名物企画「抜き打ち期末テスト」が放送された。今回が最後のテスト企画となるため、最下位には「ネバーエンディングバカ」の称号が与えられたが、過去３回で“バカ”の称号をゲットしてきた重盛さと美（２９）が、今回も最下位となった。

　厚生労働省の発表によると、2025年には700万人を突破する認知症患者数。世界に先駆けて日本が直面する深刻な問題だが、有効な治療法が確立されていないため、予防が何より肝心だといわれている。代表的な予防法として脳内トレーニングや適度な運動があるが、実は最近の研究で、「香り」が記憶力アップに効果的である可能性が分かったのだという。

【ワシントン＝塩原永久】米上院は２日未明、本会議で、大幅な法人減税を柱とする税制改革法案を賛成５１、反対４９で可決した。下院も１１月に税制改革法案を可決済みで、トランプ大統領が公約する約３０年ぶりの大型減税に向け前進した。ただし上下両院の法案は法人減税の実施時期などで隔たりがあり、政権が目指す年内成立へ向けた詰めの協議が進められる。

引退した元横綱日馬富士（３３）による暴行事件に新たな局面だ。鳥取県警は２日、鳥取市内で日馬富士を再聴取し、書類送検に向けた詰めの捜査を進める。さらに３日から始まる冬巡業では異例の夜間外出禁止令が打ち出される可能性も出てきた。

元ＳＭＡＰの３人をめぐって、新たな火種が生まれた。３人が登壇したイベントの紹介映像について、お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次（４８）の発言がネット上で波紋を広げているのだ。３人が目覚ましく活動するほど、火種は増え続ける。

男子プロテニス協会のATPは１日、練習拠点のスイス/ジュネーブで会見を行った世界ランク９位のＳ・ワウリンカが復帰への思いを語ったと報じた。２０１８年１月に行われる全豪オープン（オーストラリア/メル...

柔道・グランドスラム東京大会　第１日（２日、東京体育館）男女７階級が行われ、日本勢は全階級を制した。男子６６キロ級世界王者の阿部一二三（２０）＝日体大＝は２年連続３度目の優勝を飾り、来年の世界選手権（アゼルバイジャン）の代表に内定した。女子５２キロ級では阿部の妹の詩（うた、１７）＝兵庫・夙川学院高＝が初の金メダルを獲得。きょうだいで頂点に立った。

　〔１〕物流大崩壊　　　　　　　　　角井亮一著（宝島社・７８０円＋税）　〔２〕日本二千六百年史　　　大川周明著（毎日ワンズ・１１００円＋税）　〔３〕未来の年表　　　　　　　　　河合雅司著（講談社・７６０円＋税）　〔４〕日本史の内幕　　　　　磯田道史著（中央公論新社・８４０円＋税）　〔５〕遺言。　　　　　　　　　　　養老孟司著（新潮社・７２０円＋税）　〔６〕人類５０００年史（１）　　出口治明著（筑摩書房・８２０円＋税）　〔７〕「コト消費」の嘘　川上徹也著（ＫＡＤＯＫＡＷＡ・８００円＋税）　〔８〕ハーバード日本史教室　佐藤智恵著（中央公論新社・８２０円＋税）　〔９〕逆襲される文明　　　　　　塩野七…

韓国の文在寅（ムン・ジェイン）政権の「異常な従北」姿勢が、また明らかになった。北朝鮮のミサイル発射兆候が確認されていた今週初め、北朝鮮への人道支援を実施する手続きに入ることを日本政府に伝えていたというのだ。北朝鮮の暴走を阻止するため、「最大限の圧力」を模索している国際社会から見れば、韓国は「結束を乱す敵」といえそうだ。

　中部電力は２日、浜岡原子力発電所（静岡県）の安全対策工事などを報道陣に公開した。約４千億円を投じて高さ１６メートル（海抜２２メートル）、総延長１．６キロの防波壁などの工事を行い、３、４号機は新規制基準への適合性審査での合格を目指している。

　女性３人組ロックバンド、ＳＨＩＳＨＡＭＯのベース・松岡彩が２日、バンドの公式ツイッターを更新。この日行われた、サッカーＪ１最終節で初のリーグ優勝を果たした川崎に祝福の言葉を送った。

柔道の国際大会、グランドスラム東京が開幕し、東京オリンピックでの活躍を目標にしているきょうだい、兄の阿部一二三選手と妹の阿部詩選手がそろって優勝しました。

角界で一大勢力となっているモンゴル出身力士。前代未聞の暴行問題で元横綱日馬富士（３３）が引退宣言したが、これまでもモンゴル勢には不祥事が多く、力士人生の晩節を汚すケースは少なくない。まさに仰天のトラブル史だ。

　貴乃花親方（４５）が土俵際だ。元横綱日馬富士（３３）の暴行問題をめぐり、日本相撲協会は理事会の決議で関係者の「懲戒」に言及、巡業部長の職務を怠ったとして１２月２０日の臨時理事会で「降格」などの処分が検討される。日馬富士のクビを取った貴乃花親方だが、返り血を浴びることになる。

引退した元横綱日馬富士（３３）による暴行事件の“元凶”は、横綱白鵬（３２）＝宮城野部屋＝だった。日本相撲協会は１１月３０日、東京・両国国技館で定例理事会を開き、危機管理委員会が中間報告を行った。同報告によると、問題の１０月２５日夜、まず白鵬が一次会の席で平幕貴ノ岩（２７）＝貴乃花部屋＝に説教を始め、二次会でも続行。その際、貴ノ岩の態度に激高した日馬富士が白鵬を忖度（そんたく）して暴行を働いたというのだ。一方で、白鵬が「貴乃花巡業部長を代えてほしい」と発言していたことも判明。にわかに貴乃花親方ｖｓ白鵬全面対決の様相を呈してきた。

２日午後３時５５分ごろ、大阪市浪速区日本橋の鉄筋５階建て民家で、「煙が出ている」と１１０番と１１９番が相次いだ。