Новости за 23.01.2018

「昨年はたまたまだと思う。２０１８年が新たにスタートする気持ちなので、ベストを尽くしたい」。２４日に台北で開幕するフィギュアスケートの四大陸選手権。女子の三原舞依（シスメックス）は２連覇が懸かる大会にも気負いは感じられない。

　「全く想定していなかった」。草津白根山（群馬県草津町など）の本白根山が噴火した２３日、関係者はうなだれた。県や草津町は情報収集にあたったが、午後４時すぎには、陸上自衛隊員１人が死亡したとの情報が県災害対策本部会議で報告された。県は「県民や観光客の安全の確保に取り組む」と今後の情報収集や安全対策に全力を挙げる。

米ミステリー作家協会は、エドガー賞の最優秀ペーパーバック・オリジナル賞の候補６作の一つに、湊かなえさん（４５）の「贖罪」を選んだ。選考結果は４月２６日発表。

大相撲初場所１０日目は２３日、両国国技館で行われ、横綱鶴竜は平幕隠岐の海を送り出し、１０戦全勝で単独首位を堅持した。栃ノ心は琴奨菊を寄り切り、ただ一人の１敗をキープ。

離脱した米国を除く環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）参加１１カ国による首席交渉官会合が東京都内で２３日閉幕し、署名式は３月８日にチリで開催することが決まった。米国の復帰まで効力を棚上げする「凍結」対象は昨年１１月の閣僚会合での合意から２つ増え、２２項目とすることで協定文も確定した。６カ国以上の国内承認を経た上で来年以降に発効する。

これから今月２７日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に大雪のおそれがあることから、国土交通省は、２３日、「大雪に対する緊急発表」を行いました。車の立往生などが発生するおそれがあるとして不要不急の外出は控えるとともに、やむをえず車を運転する場合は、冬用タイヤやチェーンを装着することなどを呼びかけています。

　リニア中央新幹線建設工事をめぐる談合事件で、大林組の白石達社長が２３日、退任を発表した。早期にトップの進退を明確化し、当面における経営へのダメージを最小限にとどめた格好だが、事件の真相究明が十分になされない段階での早すぎる“退場”には同社の「保身体質」も透けてみえる。

２３日の東京株式市場で日経平均株価は３営業日続伸し、終値は前日比３０７円８２銭高の２万４１２４円１５銭と、バブル経済崩壊後の最高値を更新した。終値が２万４千円台を回復したのは平成３年１１月以来約２６年２カ月ぶり。前日の米株高を受けて投資家心理が強気に傾いた。また、米政府機関の一部閉鎖が解除されたことも安心感を誘った。

基準を満たさないものや事故が多発するものまで。アメリカの危険な橋7選を紹介。

　予期せぬ妊娠に悩む女性の出産を匿名で受け入れ、生まれた子が成長後に出時を知ることができる「内密出産」制度で、導入を検討している熊本市の慈恵病院は２３日、勉強会を院内で開いた。千葉経済大短期大学部の柏木恭典准教授（教育学）は「病院単独では（運用は）難しく国の関与が必要では」と指摘した。

ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の２３日午後６時３２分ごろ、北東太平洋のアラスカ湾を震源とするマグニチュード７．９の大きな地震がありました。気象庁は、この地震による日本への津波の影響を調べていましたが、日本への影響はないということです。

ボクシングの井岡弘樹ジムは２３日、国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）女子スーパーフライ級１位のぬきてるみが、アルゼンチンで２月１７日に同級王者のデボラ・ディオニシウス（アルゼンチン）に挑戦すると発表した。

米地質調査所（ＵＳＧＳ）によると、米アラスカ沖で２３日午前０時３１分（日本時間同日午後６時３１分）ごろ、マグニチュード（Ｍ）７・９の地震があった。米海洋大気局はアラスカ州やカナダ西岸に津波が到達する恐れがあるとして警報を出した。