Новости за 30.05.2019

２０２０年東京五輪・パラリンピックの渋滞対策について、時差出勤などで協力したいとする企業が８０％に上った一方、半数近い４４％の企業が対策の検討に着手していないことが３０日、東京商工会議所の調査で分かった。「人材不足の中、目の前の課題への対応で手いっぱい」といった声が寄せられたという。

２０１５年に、１０年後のカゴメのありたい姿を「食を通じて社会課題の解決に取り組み、持続的に成長できる強い企業」としました。これを具体的な事業イメージとして表現したのが、「トマトの会社から、野菜の会社に」です。現在、日本人の１日の野菜摂取量は２８８グラムです。３５０グラムの目標値に約６０グラム不足しています。カゴメは「野菜寿命の延伸」という社会課題の解決のために、野菜摂取量の拡大を図るべく、トマトをはじめさまざまな野菜を多様な商品形態、メニューで提供していきたいと思っています。

和多田寛氏（わただ・ひろし＝元三井物産常務）２９日、老衰のため死去、９１歳。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長女、アヤさん。

中国国防省ウェブサイトによると、新華社通信は新中国建国７０周年を祝う愛国主義映画の上映について「５月中旬から愛国主義映画の優れた作品７０本を選んで映画館とインターネットを通じ、半年間の全国集中上映活動を展開する」と報じた。作品は中国電影（映画）基金会が軍や地方、映画関係者などを組織し、新中国建国以降に撮影・創作された愛国主義・革命英雄主義精神の発揚をテーマとする映画から選んだもので、「建国の大業」「ネオンライトの下の哨兵」「南昌起義」「南征北戦」「雷鋒が去った日」などが含まれているという。

◇シグマクシス（６月２６日）退任　副社長清水照雄

日本人の名前のローマ字の表記は、日本語通り「姓・名」の順で。河野太郎外相と柴山昌彦文部科学相が相次いでそう推奨した。長年染みついた欧米型「名・姓」の順で書く「国民の常識」は変わるだろうか。