Новости за 01.06.2019

監督交代の荒療治に踏み切ったＪ１の浦和が１日、大槻新監督の初陣となった川崎戦を何とかドローに持ち込んだ。

サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は今月７日に開幕する女子ワールドカップ前、最後の強化試合を前に、試合会場で練習し、高倉麻子監督が「攻守に全体の連係を確認したい」と話しました。

明治安田生命Ｊ１リーグは味の素スタジアムなどで８試合が行われ、首位のＦＣ東京は久保建の２得点などで大分を３－１で下し、勝ち点３３とした。大分は今季初の連敗。オリベイラ監督を解任し、大槻監督が就任した浦和は終了間際の得点で川崎と１－１で引き分け、連敗を４で止めた。川崎は勝ち点２７で２位。

元ＮＭＢ４８の歌手、山本彩（２５）が１日、東京・日比谷野外音楽堂で開催された日比谷音楽祭（２日まで）に出演した。

川崎市内の警察署で取り調べ中に容体が急変し先月から意識不明の重体となっていた21歳の男子大学生が１日午後、死亡しました。当時、警察官数人が大学生の体を押さえるなどしていたということで、神奈川県警は「詳しい状況を調査する」としています。

世界遺産や名所・旧跡、伝統文化…。聖火が巡る場所は、地域で愛されていることが一つの基準となった。世界にその魅力を発信することで、五輪後を見据えて、外国人の来訪を促す狙いもある。

ローランギャロスのセンターコート「フィリップ・シャトリエ」とＡコート「スザンヌ・ランラン」は、毎日第１試合が始まる午前１１時の時点で、客席の入りはまばらだ。

競泳のジャパン・オープン第３日は１日行われ、女子２００メートルバタフライで牧野紘子が世界選手権への派遣標準記録を突破した。

日本パラ陸上選手権は１日、大阪市のヤンマースタジアム長居で開幕し、男子走り幅跳び（義足Ｔ６３）は前回リオデジャネイロ・パラリンピック銀メダルの山本篤（新日本住設）が６メートル５３で優勝した。

北朝鮮に拉致され、その後、帰国を果たした蓮池薫さんが講演し、「北朝鮮が拉致問題で誠実な態度を見せなければ、経済協力や国交正常化などに応じないという姿勢を守り通してほしい」などと述べ政府に対し北朝鮮の態度を見極めながらすべての被害者の一刻も早い帰国に向けて粘り強く取り組むよう求めました。

身体障害者と健常者、男と女、高齢者と子供…といった区別なく、チーム別で競い合う“運動会”「ノーバリアゲームズ」が１日、東京・日比谷公園で行われ、参加者は熱気ある交流でさわやかな汗を流した。

ＡＫＢ４８が１日、千葉・柏市のセブンパークアリオ柏スマイルパークで「梅雨を吹き飛ばせ」と題したスペシャルイベントを開催。人気メンバーの柏木由紀（２７）、向井地美音（２１）、岡田奈々（２１）、小栗有以（１７）、込山榛香（２０）、倉野尾成美（１８）が参加した。

歌手、三山ひろし（３８）らを輩出した「２０１９年日本クラウン　演歌・歌謡曲　新人オーディション」の決勝大会が１日、東京・日本橋のＨＩＴ　ＳＴＵＤＩＯ　ＴＯＫＹＯで行われ、応募者２５１６人の中から決勝に進んだ２０人が歌い、グランプリには京都市在住の大学１年、田中愛美（あいみ）さん（１８）が輝いた。

１日午後３時４０分ごろ、東京都練馬区早宮の民家から「息子を刺し殺した」と１１０番通報があった。警視庁練馬署によると、長男とみられる男性が胸などから血を流しており、同署は殺人未遂容疑で、この家に住む元農林水産省事務次官で自称無職、熊沢英昭容疑者（７６）を現行犯逮捕。調べに「長男を刺したことは間違いない」と容疑を認めている。

１日午後８時１５分ごろ、横浜市磯子区の「シーサイドライン」の新杉田駅で「車両が壁に接触し、けが人がいるようだ」と１１０番通報があった。

１日の阪神戦で打ち勝ち５連勝を飾った広島は、これで９カード連続の勝ち越し。「６番・三塁」で３試合ぶりに先発した小窪が先制ソロを放って打線を勢いづけた。

競泳のジャパン・オープン第３日は１日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子２００メートルバタフライで瀬戸は２位だった。

セ・リーグ記録に並ぶ16連敗を喫したヤクルトは、けがで戦列を離れていた抑えの石山泰稚投手が、２日１軍に復帰することになりました。