Новости за 02.06.2019

川崎市でスクールバスを待っていた小学生らが包丁で刺され20人が死傷した事件で、容疑者に特徴がよく似た男が事件の４日前の朝に現場の最寄り駅などの防犯カメラに写っていたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は事前に下見をしていた疑いがあるとみて詳しく調べています。

米中の貿易摩擦は新たな局面を迎え、中国経済に再び減速懸念が高まっている。中国政府は２０１８年９月までに引き上げられた関税への対応として、１８年および１９年に減税や地方債発行の上限引き上げ、投資認可加速を行ったが、半年程度経済の下押しが続いた。これを踏まえれば仮に交渉が決裂した場合、中国政府が追加で経済対策を講じたとしても、１９年終わり頃までは景気下押しが続くと見込まれる。

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宮田彰久氏（みやた・てるひさ）慶大卒。２００２年三井住友銀行。０７年中北製作所に入り、取締役を経て１６年８月から副社長。３９歳。兵庫県出身。中北健一社長は代表権のある会長。８月下旬就任。

来春卒業見込みの大学生らに対する採用面接などの選考活動が１日付で、主要企業で解禁された。しかし学生の内定率は５月時点で５割を超え、過去最高。経団連の就活ルールに縛られない外資系企業やＩＴベンチャーに加え、人手不足に悩む国内企業からの内定も進んでいるようだ。ルール順守を重視する企業も新卒一括採用に加え、キャリア（中途）採用や通年採用を拡大させるなど、優秀な人材の獲得に知恵を絞っている。

■米大統領「ＴＰＰには縛られず」　　安倍晋三首相とトランプ米大統領は２７日、迎賓館での首脳会談で、日米貿易交渉の早期妥結へ協議を加速させる方針で一致した。トランプ氏は会談後の共同記者会見で、日本が関税協議の土台とする環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）には「縛られない」と明言した。

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令和初の国賓として先月２５日から２８日にかけて来日したトランプ米大統領に対する安倍晋三首相の接遇が、行き過ぎだとして批判を浴びている。

親権者による体罰禁止を明記した児童虐待防止法と児童福祉法の改正案が衆院本会議で可決され参院に送付された。

シンガー・ソングライター、さだまさし（６７）が１６日放送のニッポン放送「令和元年さだまさしと、ふるさとのはなしをしよう」（後８・０）で１年ぶりに同局ラジオ番組に出演することが２日、分かった。