国外で活動しているカンボジアの最大野党の前の党首が、帰国のため、フランスの空港で飛行機に乗ろうとしたところ、タイの航空会社に拒否されました。カンボジアのフン・セン首相は野党への締めつけを強めており、今回の搭乗拒否は周辺国への働きかけが影響したとみられます。
ふだんはライバル関係にある食品やビールの大手メーカーが新商品の開発などで手を組みます。国内市場の縮小を乗り越えようと、異例の協力関係につながりました。
WADA=世界アンチドーピング機構の新しい会長に元陸上選手でポーランドのスポーツ観光大臣を務めるウィトルド・バンカ氏が選出され、ロシアの組織的なドーピング問題について「『改ざん』が見つかれば厳しく対応する」と話し、違反行為には毅然と対応する考えを示しました。
香港生まれの歌手でエッセイストのアグネス・チャンさんが6日、「国際的に活躍するには」をテーマに関西学院大学(兵庫県西宮市)で講演。少女時代のボランティア経験を披露し、「他人のために役に立つことで、自分が価値のある人間だという認識を持ち、国内外で活躍してほしい」とエールを送った。
ラグビーワールドカップ日本大会で、スコットランド協会が台風の影響で試合の開催が危ぶまれた際、裁判を起こすことも示唆して延期を求めたことについて、国際統括団体の「ワールドラグビー」は大会規定に反する不適切な発言だったとして7万ポンド、日本円で1000万円近くの罰金を課しました。
M&A(企業の合併・買収)の世界で秋は雨乞いの季節のごとく案件が細るが、今年は一段と低迷し干魃(かんばつ)の様相を濃くしている。
プロボクシング・WBA、IBF世界バンタム級王座統一兼ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)同級決勝(7日、さいたまスーパーアリーナ)壮絶な打ち合いを制した! WBA、IBF世界王者の井上尚弥(26)=大橋=がWBA世界スーパー王者のノニト・ドネア(36)=フィリピン=に3-0で判定勝ちして優勝。キャリア20年の5階級制覇王者を下し、同級の頂点に立った。井上尚は右目上から流血するなど苦しめられたが、11回に左ボディーでダウンを奪い、3年半ぶりに最終12回までもつれた死闘を制した。米興行大手トップランク社は試合後、“モンスター”との契約を発表。ボクシングの本場でスターへと駆け上がる。
昭和を代表する音楽家 服部良一さんが戦時中に作詞・作曲し、ブギの女王と呼ばれた笠置シヅ子さんが歌った「幻の作品」とされる曲の楽譜や歌詞などの資料が初めて見つかりました。専門家は「戦時中、慰問などで歌われたとみられるが、2人のほかの歌と比べて明らかに異色で興味深い」と話しています。
アメリカと中国の貿易交渉をめぐって、中国は7日、アメリカ側と段階的に関税を引き下げることで同意したことを明らかにしました。ただアメリカ側はこれまでのところ反応せず、米中首脳会談の開催に向けて駆け引きが続きそうです。
《夥しい数の自転車が、秩序なき混沌の街中を自由に走り回る。警告のベルが鳴り止まない。ガソリンを燃やし損ねた排気ガスの悪臭が鼻を突く。路肩にはゴミがうず高く積み上げられ、ドブネズミが駆け回る…》。僕がかつて抱いていた中国の街並みのイメージはこんなところだった。だがここ数年、上海を訪れることが多くなり、そんな光景は遥か遠くの過去のことになったのだと実感する。
皆さんは楽器を演奏したことはあるだろうか。ピアノやギター、サックス、フルート、バイオリンなど、趣味で楽器を習った方は多いはず。しかし、レッスン用に高価な楽器を購入したものの、途中で挫折してしまい、押し入れに眠ったまま…… こんな方も少なくないと思う。かくいう筆者も挫折した一人だ。
日本において講演会などで話をしていると、こっくりこっくりと船をこいでいる人を見かけることがある。言うまでもなく、こちらとしては、とても不愉快である。ただ、日本では、そういう「習慣に寛容」であるのを百も承知しているので、その人を努めて見ないで話を続けることにしている。
IAEA=国際原子力機関の特別理事会が開かれ、イランがIAEAの査察官の核施設への立ち入りを拒否したことについて各国から批判が相次いだほか、アメリカはイランが一部の施設で核物質を申告していない疑いがあると指摘しました。
嵐の相葉雅紀(36)が年末恒例のフジテレビ系大型音楽特番「2019FNS歌謡祭」(12月4、11日放送)の総合司会に初挑戦することが7日、分かった。タッグを組むのは音楽番組初司会となる同局の永島優美アナウンサー(27)。令和初&放送45周年の節目で、2夜合計約9時間半の生放送を仕切る相葉は「幅広い世代の皆さんに楽しんでいただけるよう、頑張りたい」と意気込んでいる。
トランプ米大統領は地球温暖化対策を唱えた民主党のオバマ前大統領や後継者と目されたクリントン元国務長官との違いを際立たせようと、2016年の前回大統領選で「石炭産業を復活させる」と訴えた。炭鉱が集中する北東部アパラチア山脈の「トランプ王国」住民が勝利を後押しした。
先月の台風19号などによる観光への影響が広がっていることから、政府は被災地域を訪れる観光客の宿泊代金などを1泊当たり最大5000円補助する、いわゆる「ふっこう割」を始めることになりました。
Мы не навязываем Вам своё видение, мы даём Вам объективный срез событий дня без цензуры и без купюр. Новости, какие они есть — онлайн (с поминутным архивом по всем городам и регионам России, Украины, Белоруссии и Абхазии).
103news.com — живые новости в прямом эфире!
В любую минуту Вы можете добавить свою новость мгновенно — здесь.
Музыкальные новости