Новости за 31.12.2019

英仏海峡に面したフランスの軍港都市ブレストに、中国のインターネット企業が進出し、ビジネス・スクールの経営権を取得した。一帯は原子力潜水艦の基地がある海軍の要衝だけに、「本当の狙いは何か」と臆測を呼んでいる。

この年末年始、普段以上に日本酒を嗜（たしな）む機会が多いのではないでしょうか。日本酒ならではの穏やかで豊かな味わいが新年を迎えるハレの気分をまろやかに盛り上げてくれます。おせち料理などの和食とももちろん抜群の相性ですし、改めて日本酒の良さを見なおさずにはいられないかもしれません。

過疎化や少子高齢化で将来の財政運営に危機感を抱く地方自治体は多い。インバウンド効果を期待し、観光資源をアピールしたり、あの手この手で「ふるさと納税」をPRし自主財源の確保に務めるなど、その対策に全国の自治体が乗り出す中、大阪府堺市が、かつてない“映画による町おこし”を成功させ、話題を集めている。製作から公開まで一貫して市を挙げて支援し、映画をヒットさせ、観光収入の増加など大きな費用対効果を生み出した。この成功例に続編の製作が決定。第2弾では京都市が名乗りを挙げ、来年1月の全国公開に向け、準備を進めている。

ヤクルト・山田哲人内野手（２７）が３０日、来季の目標に『通算２００盗塁＆盗塁成功率１００％』を掲げた。通算１６８盗塁としている背番号１は大台まで残り３２盗塁。さらに今季終盤まで１００％だった盗塁成功率にもこだわりを見せた。プロ野球では過去に失敗なしの盗塁王はいない。２０２０年は前人未踏の記録にも挑む。

ロッテの来季のスローガンが「突ッパ！」に決まったことが３０日、明らかになった。井口資仁監督（４５）は「２０２０年はパ・リーグで突き抜けて、リーグ戦を１位で突破し、クライマックスシリーズも、日本シリーズも突破するという強い気持ちが込められたスローガン」と説明した。

過去十年間、シリコンバレーの給料はうなぎのぼり。同じように、住宅価格とホームレスの数も大きく上昇した。

31日未明、東京 北区の７階建てのマンションの１室で火事があり、２人が救出されましたが、１人は死亡、１人は意識不明の重体です。

秋晴れの１１月１０日、生中継動画が流れ始めたスマートフォンにも目を向けながら、祈るような気持ちで車列を待っていた。天皇陛下のご即位に伴うパレード「祝賀御列（おんれつ）の儀」。警察当局にとって、安全実施に向けた難易度が今年最も高かった行事だ。

小学校教員の採用試験の倍率は今年度、2.8倍と過去最低になったことが文部科学省の調査で分かりました。

韓国の国会は30日、政府高官などの不正を捜査する、新たな捜査機関を設置するための法案を可決しました。検察の権限の一部を新たな機関に移すもので、ムン・ジェイン（文在寅）大統領としては、来年４月の総選挙を前に、重要課題として掲げる検察改革を実行したとアピールするとみられます。

農業の担い手不足を補おうと、政府は、来年度中にも、自動走行のトラクターを田んぼや畑の間の公道に限って走らせることを認める方向で検討を進めています。

31日から２日にかけて、北日本の日本海側を中心に荒れた天気となる見通しで、猛吹雪による交通への影響や暴風などへの警戒が必要です。

平成最後の年、そして新元号「令和」最初の年となった2019年。今年の鉄道界は「相鉄・JR直通線」開業など…

【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー

トゥーンベリ（Thunberg）は、スウェーデンにはよくある名字だが、この名字をもつスウェーデン人が、なんといまから約250年前の江戸時代後期の日本に来ているのである。

本書『意識と感覚のない世界』は30年以上麻酔科医としての経験を重ね、時に700グラムの未熟児から、時には人間ではないゴリラまで、幅広い存在に対して麻酔を施してきた著者ヘンリー・ジェイ・プリスビローによる、自身の仕事についてのエッセイである。

12月初旬、北朝鮮の金正恩委員長はドナルド・トランプ大統領にクリスマス・プレゼントを贈るとしていたが、米時間25日を過ぎても米国側には何も届かなかった。大当郎はフロリダ州の別荘で、「ミサイルテストかもしれないし、美しい花瓶を贈ってくるかもしれない」とテレビカメラの前で余裕の笑みを浮かべたが、実際は胸をなでおろしていたかもしれない。

国公立大学の授業料免除に関連して、年末になって「激変緩和措置」が講じられることが発表されました。「激変」とか「緩和」とかいうと、分かったような分からないような表現ですが、分かりやすく言うなら、トップダウンで拙速な政策を先に決めてしまい、その結果、中間層で困ってしまう人が出た分は、何とか現状維持できるよう手当をしたということにすぎません。

朝日新聞の世論調査で安倍内閣の支持率はついに40％を切り、不支持42％が上回ることになった。最近の安倍内閣と自民党を見ているとタガが外れてしまったのではないか、という危惧を抱いてしまう。

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