Новости за 28.07.2020

鳥取市は、市内に住む20代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。

プロ野球はナイトゲーム6試合が行われ、セ・リーグ首位の巨人はＤｅＮＡに勝って、両リーグ通じて20勝一番乗りです。

東北自動車道は福島県国見町でのり面の土砂が崩れて車線に流れ込んだ影響で一部の区間で通行止めとなっていましたが、上り線の宮城県の白石インターチェンジと国見インターチェンジの間は午後10時半から通行できるようになりました。

不透明だという指摘が出ている「持続化給付金」の第2次補正予算分の委託先を決めるための入札で、28日の締め切りまでに延べ3つの事業者が参加しました。今後、審査などを経て事業者が決まることになり今の委託先から変更になる見通しです。

山形市にある山形河川国道事務所などによりますと、最上川は、午後10時半の時点で、河北町の下野水位観測所と、大石田町の大石田水位観測所で、氾濫のおそれがある「氾濫危険水位」を超えているということです。

（セ・リーグ、ヤクルト５－２０阪神、７回戦、阪神４勝３敗、２８日、神宮）阪神は今季最多の１８安打２０得点の猛攻でヤクルトに勝ち、今季最多の貯金２とした。矢野燿大監督は試合後、大量得点に「２０点か、あんまり記憶にないんだけど。２０１８年以来？　そうなんや、１８年にあったんや」と話した。

（パ・リーグ、日本ハム５－１オリックス、７回戦、オリックス４勝２敗１分、２８日、札幌Ｄ）日本ハムの中田翔内野手（３１）が２８日、オリックス戦で今季自身初となる１試合２本塁打を放ち、全５得点をたたき出した。

（セ・リーグ、ヤクルト５－２０阪神、７回戦、阪神４勝３敗、２８日、神宮）雨を切り裂き、白球は右翼スタンドへと突き刺さった。阪神・ボーアが満塁弾を放ち、ゆっくりダイヤモンドを一周し、ベンチでは恒例の“ファイアボール”が飛び出した。

阪神打線が大爆発し、ヤクルトに圧勝した。打線は今季最多の１８安打２０得点。一回に３点を先行すると、二回にはボーアがイノーアから７号満塁弾。今季２度目のグランドスラムでリードを広げると、四回にはサンズが坂本から６号満塁アーチを放ち、勝負を決めた。来日１年目の助っ人の満塁弾競演は史上初。阪神打線は止まらず、六回は木浪の２号３ランが出た。大量援護に守られた秋山は完投で３勝目を手にした。

マレーシアの裁判所は、巨額の不正資金疑惑をめぐって、職権乱用などの罪に問われているナジブ元首相に対し、28日、一部の罪について禁錮12年と日本円で50億円余りの罰金を科す有罪判決を言い渡しました。ナジブ元首相側は、判決を不服として控訴すると見られています。

（セ・リーグ、巨人４－２ＤｅＮＡ、７回戦、巨人６勝１敗、２８日、東京Ｄ）ＤｅＮＡは２８日、巨人７回戦（東京ドーム）に２－４で今季１０度目の逆転負け。連敗で借金は「２」に広がった。

広島・九里亜蓮投手（２８）が２８日、中日７回戦（マツダ）で先発し、７回４安打１失点で降板した。

ソフトバンク・中村晃外野手（３０）が２８日、西武戦（ペイペイドーム）に「４番・一塁」で先発出場。六回２死満塁から左翼線へ勝ち越しの３点二塁打を放ち、二塁上で両手を掲げた。

ソフトバンク・千賀滉大投手（２７）が２８日、西武戦（ペイペイドーム）に先発登板。６回４失点も、１１奪三振の快投。チームの逆転を呼び込んで、３勝目の権利を手に入れた。