Новости за 21.11.2020

中国の習近平国家主席は20日、TPP＝環太平洋パートナーシップ協定への参加を「積極的に検討する」と初めて表明しました。中国が直ちに参加することは難しいとみられますが、アメリカが離脱したTPPへの参加に意欲を示すことで、アジア太平洋地域での影響力を高めたいねらいがあるとみられます。

政府が21日、「Go Toイート」の食事券の新規発行の一時停止の検討を都道府県知事に要請する考えなどを示したことについて、東京都内の飲食店からは理解を示す声や経営への影響を懸念する声が聞かれました。

アメリカ大統領選挙で、得票差がわずかだった激戦州ジョージアでは、再集計を行った結果、民主党のバイデン氏の勝利が揺るがないことが公式に認定されました。トランプ大統領が、選挙で不正があったとして争う姿勢を崩さないなか、来年1月に決選投票が行われることになったジョージア州での上院議員選挙の行方に関心が集まっています。

手塚治虫作品でも特に異色の作品が、青年コミック誌『ビッグコミック』で１９７３年７月から翌年５月まで連載された『ばるぼら』だ。それがなんと映画化され、２０日から公開される。生誕９０年の記念作品として、実の息子が初めて手掛けた問題作となった。

「この映画にはね、２つのテーマがあるから。ひとつは見た後に焼き肉が食べたくなるからね。もうひとつはお母さんに電話してほしいって思っているの。映画って、見た後に何か残っていてほしいじゃないですか」　しゃべり出したら止まらない。今作にかける思いを一気にぶちまけた。２０日公開の『フード・ラック！　食運』で初めて映画監督を務めた。

緊急事態宣言が出ていた頃、仕事のない私は家の片づけをずいぶんとやっておりました。壊れたソファを捨てようと粗大ゴミ回収の申し込みをしようとしたら、１カ月先になっていたのには驚きましたねえ。みんな考えてることは同じなんだって。

大晦日の「紅白歌合戦」（ＮＨＫ）の出場歌手が発表された。コロナ禍で初の無観客での開催となる紅白だが、例年同様、悲喜こもごもがあった。

「グッとラック！」（ＴＢＳ系）を突如降板し、所属事務所も退社したフリーアナウンサーの小林麻耶（４１）。

経営難で知られる千葉県銚子市のローカル線「銚子電気鉄道」。ぬれ煎餅（せんべい）など菓子から線路の石まで発売、映画製作も手掛け、ＺＯＺＯ創業者、前澤友作氏（４４）に支援のラブコールを送るなど、なりふり構わない。「日本一のエンタメ鉄道」を自称する同社の竹本勝紀社長（５８）を取材した。

ところで個人的な話で恐縮ですが、昨年・今年と原監督にリーグ優勝のお祝いとしてワインをお渡ししています。かつて拙著の帯にコメントをお願いしたり、非常にお世話になっているのです。