Новости за 29.11.2020

何かと気が重くなるニュースが続く2020年だが、近年停滞ぎみだった宇宙開発においては、大きく飛躍する出来事が立て続けに起こっている。そのひとつが、民間企業による宇宙船開発だ。11月17日には宇宙飛行士の野口聡一氏を乗せた宇宙船「クルードラゴン1号機」が打ち上げ成功、国際宇宙ステーションに到着した。

11月25日、日経平均株価は2万6296.86円で終了した。この水準は、およそ29年ぶりの株高レベルだ。世界の主要投資家は、低金利環境の継続や、複数の新型コロナウイルスワクチンへの期待を高め、より積極的にリスクをとっている。それが、日経平均株価を29年ぶりの水準に押し上げた主な要因だ。

日立製作所や川崎重工業など日本のメーカーが製造した鉄道車両が世界各地で活躍している。鉄道事業者によ…

サウスウエスト航空のケリーCEOは、空気を濾過して循環させているから大丈夫だと述べた。

新型コロナウイルスの感染拡大で暮らしが大きく変化する中、5人に1人が睡眠の質が悪くなったと感じているという調査結果がまとまりました。

トランプ大統領は近頃、ほとんど公式声明を出しておらず、出したとしてもウイルスにはほとんど言及していない。

妊娠しても流産や死産を繰り返す「不育症」について、支援策を検討している政府の作業チームは、検査にかかる費用を助成している自治体に対し国が補助する仕組みを新たに作って、自治体の取り組みを後押ししていく案をまとめました。

旧優生保護法のもとで不妊手術を強制されたとして、関西に住む女性と夫婦が国に賠償を求めた裁判の判決が30日、大阪地方裁判所で言い渡されます。全国で起こされている一連の裁判で、国の賠償責任が初めて認定されるかが注目されます。

アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の30日午前3時の時点で、世界全体で6251万5111人となりました。また、亡くなった人は145万6621人に上っています。

富山市の動物園で飼育しているカピバラのための風呂「カピバラの湯」が29日オープンし、カピバラたちが気持ちよさそうにお湯に入っていました。

岐阜県飛騨市では冬の間、雪捨て場となる川にいるおよそ1000匹の観賞用のコイを、1匹1匹つかまえて越冬用の池に移す引っ越しが行われました。

サケ漁が盛んな山形県鮭川村で、「鮭の新切り」と呼ばれるサケを塩漬けにする保存食の料理教室が開かれました。

スキージャンプ男子のワールドカップが、29日、フィンランドで行われ佐藤幸椰選手が4位に入りました。

中国河南省の国有石炭大手、永城煤電控股集団（永煤集団）が発行した超短期社債が、発行体として最高ラン…

秋篠宮さまが、55歳の誕生日を前に臨まれた記者会見の全文は以下の通りです。

皇位継承順位1位の「皇嗣」の秋篠宮さまは、30日、55歳の誕生日を迎えられました。これを前に、記者会見に臨んだ秋篠宮さまは、眞子さまと小室さんについて「結婚することを認める」と述べられました。

29日夜、大分県宇佐市で住宅1棟が全焼する火事がありました。この家に住む80代の夫婦と連絡が取れなくなっていて、警察が安否の確認を進めています。

任期満了に伴う鹿児島市長選は２９日投開票され、無所属新人で元県議の下鶴隆央氏（４０）が、無所属で元副市長の松永範芳氏（６３）＝社民推薦、無所属で元市議の上門秀彦氏（６６）＝自民推薦＝ら新人３人を破り、初当選を果たした。投票率は３８・１６％。

29日まで宮崎市で行われていた女子ゴルフの国内メジャー大会で中継していたテレビ局のカメラマンが、撮影のため、プレー中の選手に菓子を渡す行為を繰り返していたとして日本女子プロゴルフ協会は、中継を担当した日本テレビに厳重注意しました。

新人4人の争いとなった鹿児島市長選挙は、29日投票が行われ、元県議会議員の下鶴隆央氏が、初めての当選を果たしました。40歳の下鶴氏は鹿児島市長としては戦後最年少となります。

フィンランドで行われたスキーノルディック複合ワールドカップの個人で、日本のエース、渡部暁斗選手は、日本勢トップの9位でした。

－－ありがとうございました。

－－悠仁さまの成長ぶりや、進学先を含めた教育方針について。

－－眞子さまと小室圭さんとのご結婚に関する行事が延期されています。眞子さまは１３日に発表された文書で、「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」と現在のお気持ちを明らかにされました。皇嗣職大夫は会見で、両殿下が「お２人のお気持ちを尊重された」と説明しましたが、「お気持ちを尊重」とは具体的にどういうことなのか、今後のスケジュールや見通しと共にお聞かせください。殿下が以前記者会見で指摘された「多くの人が納得し喜んでくれる状況」になったと受け止められているかについてもあわせてお聞かせください。

－－「立皇嗣の礼」が、１１月８日に執り行われました。新型コロナウイルスの感染拡大で、儀式の日程や内容は大きな影響を受けましたが、諸儀式に臨まれた感想とともに、改めて皇位継承順１位の皇嗣となったお心構えをお聞かせください。