Новости за 27.06.2021

70年安保が終わり、浅間山荘の壁に大穴が開き、奥村チヨが「終着駅」を歌った頃、ぼくの遅れてきた青春が始まった──山上たつひこによる自伝的ストーリー。

新型コロナウイルスの影響で生活に困っている子育て世帯を支援しようと、子どもが描いた絵を持って行くと米と交換してくれる取り組みが埼玉県深谷市で行われました。

栃木県足利市で、おととしの台風19号で住宅が浸水する被害を受けた地区の住民が、避難の情報の伝達手順を確認する訓練を行いました。

東京都議会議員選挙は、26日から期日前投票が始まりました。新型コロナウイルスの感染再拡大が懸念される中での選挙戦ということもあって、自治体は、これまでにない対応を迫られています。

産業界では温室効果ガスの排出削減の目標を、自社だけでなく、原材料や部品の仕入れ先も含めたサプライチェーン全体で達成を目指そうという動きが広がりはじめています。

2025年の大阪・関西万博のテーマ、「いのち輝く未来社会のデザイン」を、どのように作り上げていけばよいか考えるイベントが、26日、大阪市で開かれました。

プロ野球はデーゲーム6試合が行われ、セ・リーグでは2位の巨人が連勝を7に伸ばし、首位の阪神に2.5ゲーム差に迫りました。

男子ゴルフの国内ツアーの大会は福島県で最終ラウンドが行われ、29歳の木下稜介選手が、通算25アンダーで並んだ時松隆光選手とのプレーオフを制し、2試合連続で優勝を果たしました。

東京オリンピックの都市ボランティアを対象にした最後の研修会が札幌市で開かれ、観客への道案内などの活動内容を確認しました。

女子ゴルフの国内ツアーの大会は千葉県で最終ラウンドが行われ、菊地絵理香選手が初日からトップを譲らず、通算20アンダーでツアー通算4勝目を挙げました。

東京オリンピックの卓球で日本代表に内定している張本智和選手が、18歳の誕生日となる27日、NHKの取材に応じ「自分の18歳は東京オリンピックだけにかけるというぐらいの気持ちだ」と強い決意を示しました。

東京オリンピックの代表選考を兼ねた陸上の日本選手権は大会最終日の27日、男子200メートル決勝が行われ、小池祐貴選手が20秒46のタイムで初優勝しオリンピック代表に内定しました。

東京オリンピックの代表選考を兼ねた陸上の日本選手権は大会最終日の27日、男子110メートルハードルの決勝が行われ、泉谷駿介選手が13秒06の日本新記録で優勝し、2位の金井大旺選手、3位の高山峻野選手とともに、東京オリンピックの代表に内定しました。

27日はこれまでに全国で1283人の感染が発表されています。また北海道で3人、兵庫県で1人、宮城県で1人、富山県で1人、東京都で1人、熊本県で1人、神奈川県で1人、茨城県で1人の合わせて10人の死亡の発表がありました。国内で感染が確認された人は空港の検疫などを含め79万5603人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて79万6315人となっています。亡くなった人は国内で感染が確認された人が1万4675人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万4688人です。

女子テニスのバイキング・イーストボーン国際（イギリス/イーストボーン、芝、WTA500）は２６日、シングルス決勝が行われ、世界ランク３４位のＪ・オスタペンコが同２５位のＡ・コンタベイトを6-3, 6-...

菅総理大臣は27日午後、総理大臣公邸で慶應義塾大学の竹中平蔵 名誉教授と面会し、経済の動向などをめぐって意見を交わしました。

東京オリンピックの代表に内定している卓球の石川佳純選手がオリンピック前、最後の公式戦となる実業団の試合に参加し、課題として取り組んできたバックハンドでポイントを重ねるなど出場した2試合ともに勝って、オリンピックに向けて手応えをつかむ内容でした。

高知県は、新たに9人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。これで県内で感染が確認されたのは、合わせて1797人となりました。

栃木県と宇都宮市は27日、新たに合わせて20人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これで、県内で感染が確認された人は累計で6959人になりました。

梅雨前線や低気圧の影響で28日は九州南部や伊豆諸島で激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。

山梨県と甲府市は、新たに、県内に住む女性2人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。山梨県内で感染が確認された人は延べ2087人になりました。

福岡県で新型コロナウイルスの感染者が新たに25人確認されました。福岡県内で感染が確認された人は延べ3万5439人になりました。福岡県内で新たな死者は確認されませんでした。

東京オリンピックの代表選考を兼ねた陸上の日本選手権は大会最終日の27日、男子走り幅跳びの決勝が行われ、橋岡優輝選手が自己ベストの8メートル36センチを跳んで優勝し、東京オリンピックの代表に内定しました。オリンピック参加標準記録を突破している2位の津波響樹選手と、3位の城山正太郎選手も代表に内定しました。

東京オリンピックの代表選考を兼ねた陸上の日本選手権は最終日。大阪市の「ヤンマースタジアム長居」で行われました。各競技の結果などをお伝えします。

来年春、原発事故による避難指示の一部解除を目指す福島県葛尾村の帰還困難区域について、除染や生活環境の整備の現状を住民に説明する会合が開かれました。