「私たちの関係は絶対に親に話してはならない」40代理系女性教師に洗脳された「東大を目指す」男子高校生が行った「初めてのラブホテル」…結婚を迫られた彼が言い放った「衝撃の一言」
2023年以降、ニュースで性加害の報道が多くなっている。ジャニー喜多川氏などの例が思い浮かぶが、そのほとんど全てが、男性が加害者となっている事例である。しかしながら、実は女性に性加害を受け、今もなおその傷に苦しみ続けながらも人に打ち明けられずにいる人も多くいる。男性が被害を告発すれば、周囲の人間やSNS上には「実は喜んでいたに違いない」や「嫌なら容易に拒絶できただろう」などと被害者を責める意見が多く集まることがその理由として考えられる。しかしながら、立場上断れない状況に追い込まれたり、心理状況によって強制されたりするのは、女性だけでなく男性にも起きることであり、実際苦しむ男性もたくさんいるのである。今回は高校の先生に精神を洗脳されたことによって性被害を受け続けたという、たけるさん(仮名)の寄稿だ。同じ思いをする人がなくなることを望むたけるさんの想いをここに付け加える。