Новости за 22.01.2019

「優待株投資」でテレビでもおなじみの桐谷広人さんは、株主優待初心者は「5万円前後」の優待株から始めることを勧める。具体的にどんな銘柄を買えばよいのか？　利回りが高く、かつ業績も安定している株主優待銘柄を9つ挙げてもらった。

【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー

近年話題になっているソーシャルレンディング。その名前は聞いたことがあっても、実際どんな投資なのか分からない、という人も多いかと思います。

「社員の幸せを第一に考える会社」があれば誰でも入りたい。しかし世界の現実はそれとは逆だ。社員からの搾取がうまい企業しか現代資本主義では生きていけないからだ。ウソだと思うなら1980年代にあれほど強かった日本のメーカーが現在こんなに凋落している事実を見るがよい。21世紀型の搾取・被搾取の仕組みをベストセラー『仕事消滅』の著者・鈴木貴博氏の新刊『格差と階級の未来　超富裕層と新下流層しかいなくなる世界の生き抜き方』（講談社＋α新書）からご紹介する。搾取されずに社員が生き延びる道は何なのか？

「再現性がない」「成功事例を横展開しよう」。ビジネスの現場にいると、いかにして「再現性をもたらすのか」というのは、経営の至上命題の一つです。一方、実際に「あなたの組織は十分に、再現性がありますか？」と聞かれて、自信を持ってYESと言える経営陣やマネージャーがどれだけいるか、と言われると疑問が湧きます。では、「どうやって組織に再現性を担保するのか？」「誰がそれをもたらすのか？」。『天才を殺す凡人』著者の北野唯我さんが解説します。

この先、リーマンショック級の株価下落に襲われたら、公的年金の株式評価損は40兆円にものぼるだろう。また、野党あたりが騒ぐだろうが、年金資金のような長期運用の世界では一時的な株価の暴落は余り意味が無い。海外や市場性金融商品など長期分散投資を続けなければならないからだ。

1月21日午前10時、中国国家統計局の寧吉喆局長が、年に一度の記者会見を行い、胸を張って発表したーー。

習近平国家主席は就任後に日本糾弾のための国家記念日を3つ設定した。中でも南京事件を一段と強調し、12月13日を「『南京事件』国家哀悼日」としたのをはじめ、南京大虐殺記念館は約1年かけて、10年ぶりの大幅な見直しを行い、2017年12月にオープンした。

著者のフィリップ・フックは、世界最大級のオークション会社サザビーズの取締役である。画商はどれほどの影響力を持つのか？　また画商たちによって美術史はどれくらい左右されてきたのか？　本書はその疑問に答えてくれる一冊だ。

オープンイノベーションが注目を集める中、毎年東京で開かれているアジア最大級のオープンイノベーションの祭典、「Innovation Leaders Summit」。2018年10月22日から24日にかけて行われた第6回ILSでの来場者数は、昨年比約163％の1万1003名を記録した。今、企業がオープンイノベーションに乗り出す理由は何か。その動向から見える今後の展望は。ILSを主催するプロジェクトニッポンの代表取締役、松谷卓也氏に話を聞いた。