Новости за 26.04.2019

【ウラジオストク＝小野田雄一、ソウル＝桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は２６日、金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長がロシア極東ウラジオストクで２５日にプーチン大統領と初会談した際、非核化交渉での米国の姿勢を非難し、「朝鮮半島の平和と安全は全面的に米国の今後の態度に左右されるだろう」と語ったと報じた。「われわれはあらゆる状況に備える」とも強調したという。金氏は２６日、予定を繰り上げて専用列車で帰国の途に就いた。

【ブダペスト＝岡野祐己】卓球混合ダブルスの吉村真晴（名古屋ダイハツ）石川佳純（全農）組が２６日、ブダペストで開かれている世界選手権個人戦の決勝で、許●（＝日へんに斤、きょ・きん）、劉詩●（＝雨かんむりに文の旧字体、りゅう・しぶん）組（中国）に１－４で敗れて２連覇を逃し、銀メダルに終わった。今大会の日本勢メダル第１号。吉村真、石川組は前々回の２０１５年大会でも銀を獲得しており、３個目の世界選手権個人戦メダルとなった。

【ブダペスト＝岡野祐己】卓球の世界選手権個人戦第６日は２６日、ブダペストで行われ、男子シングルス準々決勝で第８シードの丹羽孝希（スヴェンソン）は第９シードの梁靖崑（中国）に３－４で敗れ、４強入りを逃した。

米商務省が２６日発表した１～３月期の実質国内総生産（ＧＤＰ、季節調整済み）速報値は年率換算で前期比３．２％増だった。２．２％増だった２０１８年１０～１２月期から経済成長のペースが大きく加速し、２四半期ぶりに３％を超える高い伸びとなった。輸出と政府支出が拡大し、高成長を牽引（けんいん）した。

ラグビーの世界最高峰のリーグ、スーパーラグビーに参戦している日本のチーム、サンウルブズは東京・秩父宮ラグビー場でニュージーランドのハイランダーズと対戦し、得点を奪うことができず、０対52で敗れ３連敗となりました。

ハンガリーで開かれている卓球の世界選手権は東京オリンピックで新種目として採用されるミックスダブルスの決勝が行われ、おととしの前回大会で金メダルを獲得した吉村真晴選手と石川佳純選手のペアは、中国のペアに敗れて銀メダルでした。

千葉県野田市で小学４年の栗原心愛（みあ）さん（１０）が死亡した事件を受けて２月から実施している児童虐待事案の緊急安全確認で、厚生労働省は２６日、１８人を一時保護、１０人を児童養護施設などに入所させ、計２８人で保護者と引き離す措置を取ったと公表した。

前々回優勝の吉田は後半に猛追。３メートルを沈めた１４番を皮切りに４連続バーディーを奪った。優勝した２０１７年は初日の３連続が最長で「成長してますね」とにっこり。難しい位置からのバンカーショットを強いられた１８番をボギーとし、５位で終えた。「ダブルボギーにならなくてよかった」と話した。

25日保釈された日産自動車のゴーン前会長の事件について、東京地方裁判所は、26日開かれた検察、弁護団との３者協議でことし９月にも初公判を開きたいとしていた意向を撤回し、裁判の日程が当初より遅れる見通しになったことが関係者への取材でわかりました。

自由党との合併合意書の調印に先立ち開かれた国民民主党の両院議員懇談会は、合併の了承取り付けを目指す執行部側と慎重派の階猛（しな・たけし）憲法調査会長らが応酬を繰り広げ、２６日未明にかけて泥沼の攻防が約６時間半続いた。

３１歳の原江里菜が１打差の２位につけた。「本当にパターが動いた。それに尽きる」。５番では５メートルのパーパットを決め、１１番では１２メートルをねじ込む圧巻のバーディー。スタンスを狭めるなどの微調整が実ったパッティングでショットの不調を補った。

スーパーラグビー（ＳＲ）第１１節第１日は２６日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、今季ホーム初勝利を目指した日本チームのサンウルブズはハイランダーズ（ニュージーランド）に０－５２で完敗し、３連敗で２勝８敗となった。無得点で敗れるのはＳＲ参戦４季目で初めて。ハイランダーズは４勝１分け５敗。

アメリカのことし１月から３月までのＧＤＰ＝国内総生産の速報値が発表され、年率に換算した実質の成長率はプラス3.2％と、市場の予想を大きく上回る高い伸びを記録しました。世界経済の減速が懸念される中でもアメリカ経済は、年明け以降、堅調に拡大していたことを示す結果になりました。

「マルニ」が4月26日、新旗艦店「マルニ 表参道」を表参道ヒルズにオープンした。

電力広域的運営推進機関（東京）は２６日夜に開いた有識者会合で、北海道と本州を結ぶ送電線「北本連系線」の増強をめぐり、海底トンネルを活用して３０万キロワットを増強するルートが最も費用対効果が高いとする案を了承した。広域機関の検証結果では、選択肢とする４案の中で唯一、得られる便益が費用を上回った。

元℃－ｕｔｅの岡井千聖（２４）が２６日、自身のブログを更新し、芸能活動休止することを発表した。

デサントが4月26日の今日開催した取締役会において、完全子会社であるDescente North America Inc.（以下、デサントノースアメリカ）の事業休止を決議したと発表した。2020年度を目処に事業を休止する。

過労死した飲食店の店長への労災給付金の算定の方法が争われた裁判で、東京地方裁判所は、残業代が固定されている「固定残業代」の労働時間より実際の残業時間はおよそ２倍あり、かけ離れているとして国の決定を取り消す判決を言い渡しました。