Новости за 08.02.2019

懸念されていた感染の拡大を防げなかった。昨年秋、２６年ぶりに岐阜県内で発生した豚コレラが広域化し、被害が５府県に及んでいる。

アパート大手の「レオパレス２１」が管理する賃貸物件をめぐり、新たに延べ１３２４棟で、天井の耐火不備など建築基準法違反の疑いがあることが判明した。同社は最大で約１万４千人に転居を求め、改修工事などを実施する。

漫画家の安野モヨコさんが選んだ、人生最高の10冊をご紹介します。

お笑いタレントのたむらけんじさんが、プライベートで訪れたラーメン店の店主に写真撮影を頼まれ、その後…

アメリカのネット通販大手のアマゾン・ドット・コムのベゾスＣＥＯは、女性問題をめぐってタブロイド紙から脅迫を受けたと明らかにしました。このタブロイド紙のトップはトランプ大統領と親しく、ベゾス氏は脅迫の背景に政治的な意図があったのではないかと主張しています。

写真や動画を投稿するＳＮＳのインスタグラムは、利用者の自殺を防ぐため、自傷行為の画像の掲載を禁止するなど、投稿のルールを変更することになりました。

国会では、新年度予算案の実質的な審議が始まり、統計不正問題で更迭された厚生労働省の前政策統括官が参考人として出席しました。野党側は、問題の実態解明を目指して集中審議を早期に開催するよう求めていく一方、与党側は、予算案の年度内成立に向け審議を着実に進めたい考えです。

アメリカのホワイトハウスは、来週の14日から中国の北京で貿易問題をめぐる閣僚級協議を行うと発表しました。来月１日に交渉期限が迫る中、依然として隔たりが大きい、中国による知的財産権の侵害などの問題で抜本的な改革を迫る見通しです。

中東のイランは新型の弾道ミサイルと地下に設けた製造工場の映像を初めて公開しました。今の政治体制が始まって40年の節目を迎えるのを前に、内外に軍事力を誇示するねらいがあるものとみられます。

スピードスケートの世界距離別選手権が８日、ドイツで行われ、女子団体パシュートで日本は２分55秒78のタイムで優勝しました。

原子力の研究を半世紀以上にわたり担ってきた日本原子力研究開発機構は、全国に79ある原子力関連施設の解体などの廃止費用に１兆9000億円かかるとする試算を公表していましたが、この間の施設の維持費を含めると総額で３兆3000億円ほどにのぼる可能性があることが分かりました。作業は70年ほどかかるとされ、維持費の削減が大きな課題です。

国債や借入金などを合わせたいわゆる「国の借金」が、去年の年末の時点で1100兆円を超え、過去最大を更新したことが分かりました。日本の総人口で割ると１人当たり871万円となります。

南海トラフ巨大地震の発生が予測される「プレート境界」と呼ばれる場所を目指して、和歌山県沖の海底を掘り進めてきた探査船「ちきゅう」について、海洋研究開発機構は、この場所でプレート境界に到達するのは難しくなったとして、12年前から続けてきた一連の掘削調査を今回で終了すると発表しました。

東日本大震災の被災者の住宅再建を、地元の木材を使って進めている岩手県釜石市と周辺自治体の取り組みについて報告会が開かれ、価格を抑えた住宅を供給するとともに、地元林業の活性化にもつながっている成果が報告されました。

政府は８日、携帯電話事業者や放送局が国に支払う電波利用料の増額のほか、新たな周波数の割り当て手法の見直しなどを柱とする電波法改正案について、１２日に閣議決定する方針を固めた。同日中に国会に提出する見通し。

ブラジルのリオデジャネイロを拠点とする名門サッカーチーム「フラメンゴ」の練習施設で８日、火災があり、ユースチームに所属していたサッカー選手など10人が死亡しました。

【マニラ＝吉村英輝】タイのタクシン元首相派政党、タイ国家維持党は８日、３月２４日の総選挙に向けた同党の首相候補に、ウボンラット王女（６７）を選挙管理委員会に届け出た。王室関係者が政党の首相候補になるのは極めて異例。民政移管後も権力維持を目指しプラユット暫定首相を首相候補に擁立した親軍政政党などにも衝撃で、選挙戦略の見直しを迫られそうだ。

ドイツのインツェルで行われた世界距離別選手権の女子５００メートルで２位となり、同種目の国内外での連勝が３７で止まった小平奈緒（３２）＝相沢病院＝はレース後、「悔しいことは悔しいが、やれる準備はやってきた。滑りながら進んでいない感覚はあった。勝ち続けていたのは当たり前ではなかったんだと感じた」と話した。

アルバート・フィニー氏（英俳優）ＡＰ通信によると、７日、短期間の闘病生活の後、肺の感染症のためロンドンの病院で死去、８２歳。数年前には腎臓がんであることを告白していた。

愛知県の２つの養豚場で豚コレラの感染が確認され、ほかの府県に広がった問題で、１つの養豚場では、手の消毒方法など２つの項目について、国の衛生管理の基準を満たしていなかったことが分かりました。

スピードスケートの世界距離別選手権第２日は８日、ドイツのインツェルで行われ、女子５００メートルで小平奈緒（相沢病院）は３７秒２０で２位となり、この種目の国内外での連勝が３７で止まった。バネッサ・ヘルツォーク（オーストリア）が３７秒１２で優勝。曽我こなみ（日本ハウスＨ＆Ｒ）が３７秒６０で３位に入り、辻麻希（開西病院）は７位だった。

スピードスケートの世界距離別選手権が８日、ドイツで行われ、女子500メートルに出場した小平奈緒選手は37秒20で２位となり、優勝を逃しました。小平選手の2016年から続いていたこの種目の国内外のレースでの連勝は、37で止まりました。